こんにちは。今週沖縄ではサンエーパルコシティという大きなショッピングモールがオープンし話題になっていました。私はまだ行っていないのですが、個人的にはレゴショップが入ったことが興味深いです。内地のレゴショップでは一般のおもちゃ屋さん等で取り扱わないマニアックなレゴを重点的に取り扱っているのですが、マニアックなぶん非常に値段が高い。あのような高いレゴを購入する層が果たして沖縄にいるのか、、推移を見守りたいと思います。
さて、話は変わり、私はふだんの業務においてはMacを使っているのですが、一部Mac用にリリースされていないアプリケーションについてはWindowsを使わざるを得ません。ただ、そのためにいちいちWindowsマシンを開くのは面倒なので、MacをBootCamp化し、さらにParallelsを入れてWindowsを使うことにしました。
(さすがに毎回再起動しながらBootCampを使うのはおっくうなので)
ただ、どうしても気になっていたのがMac本体のメモリサイズの少なさ。いま使っているMacBook Proはメモリが8GBしかなく、はたしてそこでParallels(Windows)が動くのか、という心配です。
まぁWindows上で動かすアプリケーションが軽ければなんとかなるかな、、と思いつつ、実際にやってみました。
<私のMacBookProのスペック>
<ParallelsでWindowsに割り当てたメモリサイズ>
2GB(自動的に2GBを割り当てられた)
<Windowsでメインで動かしているアプリケーション>
GRC(SEOツール)、コピペリン(コピペチェックツール)、秀丸(テキストエディタ)など
結果はというと、いまのところほとんどストレスもなく、MacOSXもWindowsもちゃんと動いています。画面がもさもさするようなこともほとんど無い。(ただし、Mac <-> Win切り替えは多少もさっと)
なお、Windowsの各アプリケーションは、必ずウィンドウを最大化して使っています。そのほうが消費メモリが少ない気がして。
また、Windows側からMacのほうのディレクトリにもアクセスできるので非常に便利。すばらしい使い心地です。
ということで、8GBのMacでParallelsが動くのか、心配で踏み切れない方の参考になれば幸いです。
ただ、上記の場合、Windows側のアプリケーションがどれも軽いので、逆にAdobe製品などのヘヴィなアプリケーションを使おうとするとどうなるのかについては未確認です。