こんばんは。
いまはもうMacBook Pro Mid 2012が完全にメインマシンになっています。自宅はもちろん、外出先でも常時これを持ち歩いています。
ただ、このマシンには弱点もありますので、それらの弱点を日常使いの中でどう感じたか、書いてみたいと思います。
弱点その1)約2キロという重量
このマシンの一番のウィークポイントは何と言っても重量。約2キロ。いまどきのMacBook Proは1.3キロくらい? それと比べるとずっしり重いです。
なのですが、毎日背負っているとだんだん重いと感じなくなってきます。
いま、外出する際はデイパックにこのMacBook Pro Mid 2012、サイフ、パーカーなどを入れているのですが、重さについて特に気にならなくなってしまいました。もう、全然平気です。
ちなみにバックパックはこちらを使っています。
Thule Accent Backpack 20L
なお、以前使っていたバッグからこちらに変えて、体感的に軽くなった気がしています。
このバッグのデザインが重さを軽減してくれている可能性もありますね。
弱点その2)画面の狭さ
1,280 x 800ピクセルという、Retina全盛の現代にあっては化石のような仕様です。と言いつつ、もうこれに慣れてしまい、Retinaがどんなだったか忘れてしまいました。
ただ、2つ(以上)のウィンドウを見比べながら作業したい時などは不便ですね。
なので自宅では外部ディスプレイを繋いでいます。
弱点その3)キーボードの熱
冬は全然熱くなりません。
夏はそれなりに大変なことになるような気がしていたのですが、実際は打てないほどではないです。
なお、自宅ではMagic Keyboardを使っているので、本体のキーボードを打つことはほとんどありません。
その他)処理スピード
このマシン、スペック的には
- OS:Mojave
- CPU:2.9GHzデュアルコアIntel Core i7プロセッサ
- メインストレージ:500GBのSSD
- サブストレージ:CDドライブを外して750GB HDD
- メモリ:16GB
です。
まぁ最近出たM1チップとかと比べるとその処理速度の差はものすごいことになるのでしょうが、MacBook Pro 2016と比べても特段遅い印象はないです。これはSSDの貢献度が非常に高いと思われます。
ParallelsでWindows10アプリも同時に動かしていますが、そこまで動作が重い印象はありません。
まとめ)安くMacを使いたいならメチャクチャおすすめです
そんな感じで、自分としては何の問題もなく使えています。
別記事で書いたとおりトラックパッドは不調ですが、3本指ドラッグを使えるのでそこも問題なしです。
安くMacを使ってみたい皆さま、ぜひお試しください!
メルカリでもけっこう出てます。ただ、i7は少ないみたいですね。